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J-GLOBAL ID:200903096137603830

弾球遊技機の可変入賞球装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313269
Publication number (International publication number):1993123436
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 貯留部材へ向かって流下する入賞玉が貯留されるか否かが容易に分からない可変入賞球装置を提供する。【構成】 入賞空間44に、入賞玉を貯留し且つその貯留した入賞玉を開放する貯留部材67a,67bと、該貯留部材の上方に位置し且つ貯留部材への入賞玉の誘導を振り分ける振分部材59a,59bと、を設けると共に、貯留部材の開放によって流下する入賞玉を特定入賞口51に誘導することが可能な特定誘導路形成突起74を形成した。【効果】 入賞空間44内を貯留部材67a,67bに向かって流下する入賞玉が振分部材59a,59bによって振り分けられて貯留されるか否かが分からず、それによってまず入賞玉の貯留に対するスリルを味わうことができ、その後、貯留された入賞玉が特定誘導路形成突起74の内側に落下するか否かに対するスリルを味わうことができる。
Claim (excerpt):
遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な玉受部材と、該玉受部材によって受け入れられた入賞玉が落下する入賞空間と、該入賞空間を落下する入賞玉が入ったときに遊技者に対して特別の遊技価値を付与する特定入賞領域と、を備えた可変入賞球装置において、前記入賞空間に、入賞玉を貯留し且つその貯留した入賞玉を開放する貯留部材と、該貯留部材の上方に位置し且つ貯留部材への入賞玉の誘導を振り分ける振分部材と、を設けると共に、前記貯留部材の開放によって流下する入賞玉を前記特定入賞領域に誘導することが可能な特定誘導路を形成したことを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-202080
  • 特開平3-202080

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