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J-GLOBAL ID:200903096138025309

画像検出読取装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000077366
Publication number (International publication number):2001264496
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 放射線画像検出読取装置において、機械的走査により読取光を走査することなく、静電潜像を鮮鋭度よく読み取ることができるようにする。【解決手段】 基板5上にEL発光体からなる面状光源30、読取用のクシ電極15aを有する放射線画像検出器10をこの順に積層して一体構成とする。面状光源30の第二の導電層35は、放射線画像検出器10のクシ電極15aと略直交するようにクシ歯状に形成し、各クシ歯35aは光源制御手段40に接続する。静電潜像を読み取る際には、光源制御手段40が、クシ歯35aを順次切り替えながら、夫々のクシ歯35aと第一の導電層31との間に所定の直流電圧を印加する。この直流電圧の印加によりクシ歯35aと第一の導電層31とに挟まれたEL層33からライン状のEL光(読取光)が順次発せられる。これにより放射線画像検出器10は電気的に読取光で走査されることになる。
Claim (excerpt):
基板と、該基板上に配された、夫々が読取用の電磁波を発する微小波源を面状に多数並べてなる面状波源と、前記面状波源の前記基板と反対側の面上にその間に別の基板を介することなく配された、画像情報を静電潜像として記録し読取用の電磁波で走査されることにより前記静電潜像に応じた電流を発生する面状の画像検出器と、前記微小波源を順次切り替えて駆動することにより前記走査を行わせる波源制御手段と、前記電流を検出する電流検出手段とを備えてなることを特徴とする画像検出読取装置。
IPC (3):
G21K 4/00 ,  G01T 1/24 ,  G01T 1/29
FI (3):
G21K 4/00 K ,  G01T 1/24 ,  G01T 1/29 C
F-Term (22):
2G083AA04 ,  2G083BB01 ,  2G083BB03 ,  2G083BB04 ,  2G083CC04 ,  2G083CC10 ,  2G083DD01 ,  2G083DD11 ,  2G083DD16 ,  2G083DD18 ,  2G083EE02 ,  2G083EE10 ,  2G088EE01 ,  2G088EE27 ,  2G088FF02 ,  2G088FF14 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ31 ,  2G088JJ37 ,  2G088KK32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平4-268500
  • 特開昭61-065658
  • 特開昭63-070187
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