Pat
J-GLOBAL ID:200903096154057652

ゲート酸化物の拡散隔膜特性の改良法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997217652
Publication number (International publication number):1998079509
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 MOSFETトランジスターのゲート酸化物の拡散隔膜特性を改良する。【解決手段】 ゲート酸化物の拡散隔膜特性が改良されたMOSFETを提供する方法であって、暴露したゲート酸化物表面を有する、部分的に制作したMOSFETを与えることから成る上記方法。MOSFET制作の間、窒素のイオンラジカル、フリーラジカルの一方又は両方を前記の暴露したゲート酸化物表面に適用することによって、前記の暴露したゲート酸化物表面はオキシナイトライドに転換する。次いで、MOSFETの制作は標準的な手段で完成される。
Claim (excerpt):
ゲート酸化物拡散隔膜特性の改良されたMOSFETを提供する方法において、(a) ゲート酸化物表面が暴露した部分的に制作したMOSFETを提供し、(b) 窒素のイオン又はフリーラジカルの一方又は両方を前記の暴露したゲート酸化物の表面に適用することによって、前記表面を、オキシナイトライドに転換し、(c) 前記のMOSFETの制作を完了する段階を含んでなる、方法。
IPC (2):
H01L 29/78 ,  H01L 21/318
FI (2):
H01L 29/78 301 G ,  H01L 21/318 C

Return to Previous Page