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J-GLOBAL ID:200903096164708350

ファイルホルダの自動取り出し格納装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 暁夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993318180
Publication number (International publication number):1995172510
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 並列状に吊懸けたファイルホルダ2の格納箇所に対して搬送ユニット3から繰り出すべきファイルホルダ2の厚みに応じて左右の差し込み板21,21を開いて繰り出しことができ、ファイルホルダ2の収納隙間を確保する。【構成】 搬送ユニット3には、一つのファイルホルダの上部を挟持する挟持搬送手段18を、搬送ユニット3における出入口及び吊懸箇所に対して前後移動するように設け、搬送ユニットにおける出入口には、先端の間隔が狭くなるように枢軸53の箇所で回動付勢された左右一対の差し込み板21,21からなるリストアガイド手段20を設け、挟持搬送手段18にて出入口に臨んだ位置から吊懸箇所に対してファイルホルダ2を繰り出すとき、挟持搬送手段18にてリストアガイド手段20を吊懸箇所に向かって前進動させ、且つ繰り出すファイルホルダ2にて左右一対の差し込み板21,21の内側間隔を押し広げるように構成した。
Claim (excerpt):
収納棚ユニットに並列状に配置された吊懸箇所に対して該収納棚ユニットに前面に沿って移動する搬送ユニットの出入口を介してファイルホルダを出し入れするように構成してなるファイルホルダの自動取り出し格納装置において、搬送ユニットには、一つのファイルホルダの上部を挟持する挟持搬送手段を、搬送ユニットにおける出入口及び前記吊懸箇所に対して前後移動するように設け、前記搬送ユニットにおける出入口には、先端の間隔が狭くなるように回動付勢された左右一対の差し込み板からなるリストアガイド手段を設け、前記挟持搬送手段にて前記出入口に臨んだ位置から吊懸箇所に対してファイルホルダを繰り出すとき、当該挟持搬送手段にてリストアガイド手段を吊懸箇所に向かって前進動させ、且つ繰り出すファイルホルダにて前記左右一対の差し込み板の内側間隔を押し広げるように構成したことを特徴とするファイルホルダの自動取り出し格納装置。
IPC (2):
B65G 1/04 515 ,  B65G 1/06

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