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J-GLOBAL ID:200903096167768639

工数管理支援装置、工数管理支援システム、これらの機能を実現するためのプログラム、及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001386138
Publication number (International publication number):2003187041
Application date: Dec. 19, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 組織に属する組織員が使用する作業工程を複数のテーマ間で共有することにより、作業工程に費やした業務時間の管理を効率的に行うことができるようにする。【解決手段】 各部門のマスタ管理者21は、一般ユーザ22の業務内容を考慮して、業務に関するテーマ13a、作業工程13d等を予め工数テーブルDB13に登録する(S11)。工数テーブルDB13は、工数キー採番DB14を参照してテーマ13a、作業工程13d毎に管理キーを自動採番して登録する。一般ユーザ22は、マスタ管理者21が工数テーブルDB13に登録したテーマ13a、作業工程13d等の各テーブルにアクセスして照会を行い(S12)、自分の業務内容に応じてテーマ13a、作業工程13d等の組み合わせからなるリスト121を個別に作成、編集して工数管理DB12に登録し、登録したリスト121を用いてそれぞれの作業工程に何時間費やしたかを日次入力して登録する。
Claim (excerpt):
組織に所属する組織員が使用するクライアント端末から入力される前記組織員それぞれの業務工程に費やした業務時間を管理するための工数管理支援装置において、前記組織に所属する組織員が行う業務を特定するための第1の情報の入力を前記クライアント端末から受け付けて、該受け付けた第1の情報を記憶する第1の記憶手段と、該第1の情報よりも下位の階層として定義される第2の情報の入力を前記クライアント端末から受け付けて、該受け付けた第2の情報を記憶する第2の記憶手段と、前記クライアント端末からの指示に基づき前記第1の記憶手段により記憶された第1の情報と前記第2の記憶手段により記憶された第2の情報とを読み出す読み出し手段と、該読み出した第1の情報と第2の情報のうち、前記クライアント端末からの指示に基づき選択された第1の情報と第2の情報とを関連付ける関連付け手段と、該関連付けた第1の情報と第2の情報とに基づき特定される業務に費やした業務時間に関する情報の入力を前記クライアント端末から受け付けて、該受け付けた業務時間に関する情報を前記関連付け手段により関連付けた第1の情報と第2の情報とに関連付けて記憶する第3の記憶手段とを有することを特徴とする工数管理支援装置。
IPC (2):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 514
FI (2):
G06F 17/60 162 Z ,  G06F 17/60 514
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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