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J-GLOBAL ID：200903096172763548

結晶に対するエッジ効果処理

Inventor：
ジュニ ジャック イー

About ジュニ ジャック イー


Applicant, Patent owner：
ジュニ ジャック イー

About ジュニ ジャック イー


Agent (4)： 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006541663
Publication number (International publication number)：2007532864
Application date： Nov. 22, 2004
Publication date： Nov. 15, 2007
Summary：
【課題】光学要素、例えばシンチレータにおけるエッジ効果の低減又は除去に関連する改良型器具及び方法を提供する。【解決手段】放射線撮像装置に用いるためのシンチレータは、発光面と、放射線受光面と、発光面と放射線受光面の間に延びてエッジ厚を有するエッジを含む周囲部とを有する。シンチレータは、放射線受光面上に入射する放射線に応答して発光面からシンチレーション光を発する。シンチレータは、エッジに隣接するシンチレータの周縁領域内に形成された1つ又はそれよりも多くの光導体を有する。光導体は、シンチレータを含む放射線撮像装置の位置精度を改善することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
放射線検出器であって、 発光面と、放射線受光面と、該発光面と該放射線受光面の間に延びてエッジ厚を有するエッジを含む周囲部とを有するシンチレータ、 を含み、 前記シンチレータは、前記放射線受光面上に入射する放射線に応答して前記発光面からシンチレーション光を放出し、 前記シンチレータはまた、前記エッジに隣接する周縁領域を有し、 前記シンチレータはまた、前記周縁領域内だけに形成された光導体を含み、 前記光導体は、シンチレーション光の一部分の方向をシンチレーション光の該部分が前記発光面から出現する前に変えるように作動可能であり、 それによって放射線検出器の位置精度が改善される、 ことを特徴とする放射線検出器。
IPC (2)：
G01T 1/20 ,  H04N 5/32
FI (5)：
G01T1/20 G ,  G01T1/20 C ,  G01T1/20 B ,  G01T1/20 D ,  H04N5/32
F-Term (21)：
2G088EE01 ,  2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088GG13 ,  2G088GG14 ,  2G088GG16 ,  2G088GG18 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ04 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ06 ,  2G088JJ09 ,  2G088LL12 ,  2G088LL13 ,  5C024AX12 ,  5C024AX16 ,  5C024CX03 ,  5C024GX02 ,  5C024HX01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
  • 米国特許仮出願出願番号第60/523,765号
  • 米国特許出願公報第2003/0034455号
  • 米国特許第4,284,891号
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Cited by examiner (4)
  • シンチレータの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-170155   Applicant：信越化学工業株式会社
  • 放射線検出器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-040886   Applicant：株式会社島津製作所
  • 特開昭56-069572
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