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J-GLOBAL ID:200903096175335539

自動貫入試験機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995315725
Publication number (International publication number):1997125356
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【目的】載荷台の直進性を向上するとともに、載荷台の昇降を円滑にする自動貫入試験機を提供する。【構成】本発明は、載荷台3に設けたチャックに貫入ロッドを保持し、載荷台3を支柱2に沿って下降させることで貫入ロッドに載荷台3の重量を荷重として負荷するとともに、随時回転駆動源の駆動により貫入ロッドを回転させて地中に貫入する自動貫入試験機に関し、載荷台3を案内する支柱2は、横断面四角形状を成し、この支柱2に沿って配置されるガイド部材2bも横断面四角形状を成すように構成されている。また、前記載荷台3には支柱2のガイド部材2bの露出面に常時当接し、載荷台3昇降時はガイド部材2bに沿って回転するローラ部材3cが設けられている。
Claim (excerpt):
所定重量の錘を載荷可能な載荷台を支柱に沿って昇降可能に設け、この載荷台に貫入ロッドを保持可能かつ回転駆動源の駆動により貫入ロッドを一体に回転させるチャックを配置するとともに、載荷台の下降を制動するブレーキ手段を設け、このブレーキ手段の制動力を調整することにより貫入ロッドにかかる荷重を所定の荷重に変更するとともに、必要に応じて回転駆動源の駆動による回転を与えて貫入ロッドを地中に貫入するよう構成する一方、前記支柱を横断面多角形状とし、この支柱に沿って横断面多角形状のガイド部材を配置するとともに、前記載荷台には支柱のガイド部材の露出面に常時当接し、載荷台昇降時にはガイド部材に沿って回転する回転部材を設けたことを特徴とする自動貫入試験機。
IPC (2):
E02D 1/02 ,  G01N 3/40
FI (2):
E02D 1/02 ,  G01N 3/40 B

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