Pat
J-GLOBAL ID:200903096179054917
トナーの製造方法及び形成されたトナーを用いる電子写真用現像剤と電子写真画像の形成方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144822
Publication number (International publication number):1996015906
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 非接触状態で交番電界を印加して現像を行うにあたって、画像欠陥の発生を防止できる電子写真用の現像剤を提供する。【構成】 ?@磁場による選別を行った樹脂と着色剤とを予備混合し、更に混練粉砕し、体積平均粒径5〜20μmの着色粒子に無機微粒子を添加混合する、?A樹脂と着色剤とを混練し、体積平均粒径50〜2000μmの着色粒子に粗粉砕した後に磁場による選別を行い、更に粉砕分級し、無機微粒子を添加混合する、?B無機微粒子を添加混合すると同時に磁場による選別を行う、及び?C無機微粒子を添加混合した後に磁場による選別を行う、から選ばれる少なくとも1つを行うことを特徴とするトナーの製造方法。このトナーと、キャリアとからなり、トナーの、キャリアの体積平均粒径(Dc)に対し1.0Dc〜10Dcの最大長軸径で106Ωcm以下の抵抗値を有する磁性粒子の含有率が100g中に10個以下である電子写真用現像剤。
Claim (excerpt):
少なくとも樹脂及び着色剤を予備混合し、混練、粉砕、分級して着色粒子を得た後に、無機微粒子を添加混合する際に、?@ 磁場による選別を行った少なくとも樹脂と着色剤とを予備混合し、更に混練粉砕し、分級して得た体積平均粒径5〜20μmの着色粒子に無機微粒子を添加混合する、?A 少なくとも樹脂と着色剤とを混練し、体積平均粒径50〜2000μmの着色粒子に粗粉砕した後に磁場による選別を行い、更に粉砕分級し、無機微粒子を添加混合する、?B 無機微粒子を添加混合すると同時に磁場による選別を行う、及び?C 無機微粒子を添加混合した後に磁場による選別を行うから選ばれる少なくとも1つを行うことを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (4):
G03G 9/087
, G03G 9/08
, G03G 9/107
, G03G 15/08 504
FI (3):
G03G 9/08 381
, G03G 9/08 374
, G03G 9/10 321
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
特開平3-206466
-
型内融着成形用予備発泡粒子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-294553
Applicant:旭化成工業株式会社
-
カラートナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-351606
Applicant:コニカ株式会社
-
磁性トナー及び電子写真方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-309957
Applicant:松下電器産業株式会社
Show all
Cited by examiner (6)
-
特開平3-206466
-
特開平3-206466
-
型内融着成形用予備発泡粒子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-294553
Applicant:旭化成工業株式会社
-
カラートナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-351606
Applicant:コニカ株式会社
-
磁性トナー及び電子写真方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-309957
Applicant:松下電器産業株式会社
-
特開平3-206466
Show all
Return to Previous Page