Pat
J-GLOBAL ID:200903096183126329

コンバインの刈取部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202364
Publication number (International publication number):1993023039
Application date: Jul. 17, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 刈取部を非作業位置の高さまで上動させても、既に刈った穀稈の残りを搬送するように引続き運転させ、穀稈を円滑に搬送させる。【構成】 引起装置7と、刈刃8と、穂先搬送装置10および根元搬送装置11とを有する刈取部4を上下動用の刈取部支持パイプ14の先端に取付ける。支持パイプ14には刈取部4用の刈取部クラッチ29を設ける。クラッチ29は刈取部4を非作業位置の高さまで上動させると自動的に切になる。刈取部4には刈取穀稈の感知センサ45を設け、刈取部4を非作業位置に上動させても穀稈感知センサ45がオンのときは、クラッチ29を切にしないように、前記穀稈感知センサ45と前記クラッチ29とを関連的に連結する。
Claim (excerpt):
引起装置7と、刈刃8と、穂先搬送装置10および根元搬送装置11とを有する刈取部4を上下動用の刈取部支持パイプ14の先端に取付け、該支持パイプ14には前記刈取部4の動力を入切する刈取部クラッチ29を設け、該クラッチ29入切用のクラッチモ-タ39を機体所望位置に設け、前記クラッチモ-タ39は前記刈取部4を非作業位置の高さまで上動させると自動的に作動して前記クラッチ29を切にするように構成したものにおいて、前記刈取部4の所望位置には刈取穀稈の感知センサ45を設け、前記刈取部4が非作業位置に上動しても前記穀稈感知センサ45が刈取穀稈のあることを感知しているときは、前記クラッチ29を切にしないよう前記穀稈感知センサ45と前記クラッチモ-タ39とを関連的に連結したコンバインの刈取部。
IPC (4):
A01D 69/00 302 ,  A01D 34/27 ,  A01D 57/00 ,  A01D 57/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-216610
  • 特開昭64-010912

Return to Previous Page