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J-GLOBAL ID:200903096186699397
車間距離警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036888
Publication number (International publication number):1994247244
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 警報発生後一瞬非検出となった前方車両が再度検出された場合、前方車両が非検出前とほぼ同様の状態にあるときには再度の警報は発生しなようにし、警報の信頼性を高める。【構成】 前方車両を非検出であった時間が所定時間以下であること、車間距離の変化量が所定値以下であること、相対速度の変化量が所定値以下であることを条件に、検出した車両が非検出前に検出していた車両と判断し、その場合には警報を発生させないようにする。
Claim (excerpt):
前方の車両と自車両との車間距離を検出し、この車間距離が予め求めてある警報車間距離より小さくなった場合に警報を発生させるようにした車間距離警報装置において、前方の車両を検出し、かつ車間距離が警報車間距離より小さくなって警報を発生した後、前方の車両の非検出状態が生じ、その後前方の車両を再度検出した場合に、非検出であった時間、車間距離の変化量、相対速度の変化量に基づいて前方の車両が非検出前に検出していた車両かどうか判断し、先に検出していた車両である場合には警報を発生させないように制御手段を構成したことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (3):
B60R 21/00
, G08B 21/00
, G08G 1/16
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