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J-GLOBAL ID:200903096189448654

ファイルバックアップ方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993121997
Publication number (International publication number):1994309209
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 補助記憶の内容のバックアップ装置へのバックアップの処理時間を短縮し、不慮の事故からバックアップデータを保護可能とする。【構成】 補助記憶装置105、106に格納するファイルに自動バックアップが必要か否かを指定するフラグ領域をファイル管理情報230に設け、補助記憶装置105、106にファイルを割り当てる際、当該ファイルに自動バックアップが必要なとき前記フラグ領域にフラグを立てると共にバックアップ装置108側へも当該ファイルに対応したバックアップ領域の割り当てを行ない、補助記憶装置105、106へのファイル書き込みの必要が生じた時、補助記憶装置105、106へのファイル書き込みを行なうとともに、バックアップ装置108に対してもファイル書き込みを行なうようにする。
Claim (excerpt):
補助記憶装置と補助記憶装置の内容をバックアップするバックアップ装置を有する計算機システムにおけるファイルバックアップ方式において、補助記憶装置に格納するファイルに自動バックアップが必要か否かを指定するフラグ領域をファイル管理情報に設け、補助記憶装置にファイルを割り当てる際、当該ファイルに自動バックアップが必要なとき前記フラグ領域にフラグを立てると共にバックアップ装置側へも当該ファイルに対応したバックアップ領域の割り当てを行ない、補助記憶装置へのファイル書き込みの必要が生じた時、補助記憶装置へのファイル書き込みを行なうとともに、バックアップ装置に対してもファイル書き込みを行なうことにより、自動的にバックアップを採取することを特徴とするファイルバックアップ方式。
IPC (3):
G06F 12/00 531 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310

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