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J-GLOBAL ID:200903096195699324

生体吸収性保護膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杢保 英治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003422312
Publication number (International publication number):2004105754
Application date: Dec. 19, 2003
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】 歯周病学領域における歯周組織誘導再生(GTR)法に使用されるための生体吸収性材料からなる保護膜を提供する。 【解決手段】 骨誘導(増殖)を生じせしめるため、歯周組織の骨欠損部位または骨新生の必要な部位にインプラントされる膜であり、該膜は、生体吸収性材料を溶融紡糸し、延伸して繊維にする工程、前記繊維を熱処理する工程、前記繊維を編み込んだ後圧着してフェルト状膜に成型する工程、前記膜を熱プレスする工程を含む方法により製造されたフェルトからなることを特徴とする保護膜を用いる。
Claim (excerpt):
骨誘導(増殖)を生じせしめるため、歯周組織の骨欠損部位または骨新生の必要な部位にインプラントされる膜であり、該膜は、生体吸収性材料を溶融紡糸し、延伸して繊維にする工程、前記繊維を熱処理する工程、前記繊維を編み込んだ後圧着してフェルト状膜に成型する工程、前記膜を熱プレスする工程を含む方法により製造されたフェルトからなることを特徴とする保護膜。
IPC (2):
A61C19/06 ,  A61C13/00
FI (2):
A61C19/06 Z ,  A61C13/00 Z
F-Term (2):
4C052AA20 ,  4C052MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 歯周病治療用素材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-237465   Applicant:多木化学株式会社, 横田誠
  • 特表平7-502430号公報
  • 特開平4-61862号公報
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Cited by examiner (1)
  • 特開平4-285565

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