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J-GLOBAL ID:200903096199113820
ピペリジン誘導体、その製造法およびその治療的適用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080690
Publication number (International publication number):1993112563
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(I)[式中、R1は水素原子または直鎖もしくは分枝状(C1〜6)アルキル基またはシクロ(C3〜8)アルキル基のいずれか、Xは酸素原子または硫黄原子または式:N-R3で示される基(基中、R3は水素原子、直鎖もしくは分枝状(C1〜8)アルキル基、シクロ(C3〜6)アルキル、シクロ(C3〜6)アルキルメチル、(C1〜4)アルコキシ(C1〜4)アルキル、フェニル、ピリジン-4-イル、ピリジン-3-イル基)のいずれか、Zは水素またはフッ素原子を表わす]で示される化合物。【効果】 上記化合物はセロトニン受容体配位子としての作用を有し、各種疾患、例えば中枢神経系の疾患の治療に有用である。
Claim (excerpt):
式:【化1】[式中、R1は水素原子または直鎖もしくは分枝状(C1〜6)アルキル基またはシクロ(C3〜8)アルキル基のいずれか、Xは酸素原子または硫黄原子または式:N-R3で示される基(基中、R3は水素原子、直鎖もしくは分枝状(C1〜8)アルキル基、シクロ(C3〜6)アルキル、シクロ(C3〜6)アルキルメチル、(C1〜4)アルコキシ(C1〜4)アルキル、フェニル、ピリジン-4-イル、ピリジン-3-イル基)のいずれか、Zは水素またはフッ素原子を表わす]で示される化合物ならびにその薬学的に許容される酸付加塩類。
IPC (3):
C07D413/12
, A61K 31/445 AAB
, C07D417/12
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