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J-GLOBAL ID:200903096200731355
光ファイバと光導波路の接続構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278356
Publication number (International publication number):1995128544
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、高効率な接続が実現出来、接続時の調整が容易、環境変化にも強く、信頼性が高い光導波路と光ファイバの接続構造を提供する。【構成】本発明は、光導波路の1箇所もしくは複数箇所の接続部において光導波路、光ファイバ接続端部のモードフィールドを拡大させるために、移動する加熱源により両者を同時に局部的に加熱することにより、各端部モードフィールドを局部的に拡大処理、その後両者を接続固定した光導波路と光ファイバの接続構造である。
Claim (excerpt):
基板上あるいは基板中に形成された光導波路の入射側端面と出射側端面にそれぞれ光ファイバコア端面を接続する光ファイバと光導波路の接続構造において、1箇所又は複数箇所を接続する光導波路と光ファイバ各端面部をコア拡大によりモードフィールド径を増大させる為、光導波路と光ファイバを位置合わせ接続、移動する加熱源により接続部を同時に局部的に加熱処理し、その後固定されてなることを特徴とする光ファイバと光導波路の接続構造。
Patent cited by the Patent:
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