Pat
J-GLOBAL ID:200903096207741275
コネクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991272524
Publication number (International publication number):1993114436
Application date: Oct. 21, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レバー式のコネクタの接続作業における作業性の改善を図ること。【構成】 第1コネクタにコネクタガイド穴を設けたレバーを回転自在に軸支する。第2コネクタにガイドピンを設ける。所望の箇所にコネクタ・ボックスを固定する。コネクタ・ボックスは、第1コネクタを摺動自在に収容すると共に、第1コネクタの嵌合部側に開口部を設けたコネクタ収容室と、第1コネクタが直線的に移動するように案内するガイド手段と、上記開口部より、第2コネクタの嵌合部を第1コネクタの嵌合部に嵌合するように押し付けると、第1コネクタの移動に対応してレバーを第2コネクタを引き寄せる方向に回転させるレバー案内手段とを備える。
Claim (excerpt):
互いに接続されるターミナルを配置した嵌合部を設けた第1及び第2コネクタのうち、第1コネクタにコネクタガイド穴を設けたレバーを回転自在に軸支する一方、第2コネクタにガイドピンを設け、該ガイドピンをコネクタガイド穴に挿入して上記レバーの回転により第2コネクタを引き寄せて、第1コネクタと第2コネクタを嵌合して上記ターミナルを接続するコネクタであって、所望の箇所に固定されるコネクタ・ボックスを備え、該コネクタ・ボックスに、上記第1コネクタを摺動自在に収容すると共に、第1コネクタの嵌合部側に開口部を設けたコネクタ収容室と、第1コネクタが直線的に移動するように案内するガイド手段と、上記開口部より、第2コネクタの嵌合部を第1コネクタの嵌合部に嵌合するように押し付けると、第1コネクタの移動に対応して上記レバーを上記第2コネクタを引き寄せる方向に回転させるレバー案内手段とを備えることを特徴とするコネクタ。
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