Pat

J-GLOBAL ID：200903096208282797

農作物の殺菌方法及び殺菌装置

Inventor： 大田 利行 ,  山崎 敏栄 ,  福士 浩行 ,  新田 尭 ,  滝川 弘 ,  濱田 高義
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社 ,  三菱農機株式会社 ,  三菱重工空調システム株式会社 ,  MHIソリューションテクノロジーズ株式会社
Agent (1)： 大場 充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005016298
Publication number (International publication number)：2006204106
Application date： Jan. 25, 2005
Publication date： Aug. 10, 2006
Summary：

【課題】 オゾンを用いた殺菌方法において、その殺菌効果を向上する方法及びそのような殺菌方法を実施するのに好適な殺菌装置の提供を目的とする。【解決手段】 殺菌対象物が収容された雰囲気を減圧するステップ(a)と、減圧された雰囲気に収容された殺菌対象物に対してオゾンを供給するステップ(b)と、を備えることを特徴とする農作物の殺菌方法。本発明は、殺菌対象物が、種子又は球根である場合に顕著な効果を得ることができる。また。ステップ(a)において、殺菌対象物が収容された雰囲気を100torr以下、さらには50torr以下とすることが本発明にとって好ましい。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

殺菌対象物が収容された雰囲気を減圧するステップ(a)と、 減圧された前記雰囲気に収容された前記殺菌対象物に対してオゾンを供給するステップ(b)と、 を備えることを特徴とする農作物の殺菌方法。

IPC (2)：

A01C 1/08 ,  A23B 7/153

FI (2)：

A01C1/08 ,  A23B7/156

F-Term (12)：

2B051AA01 ,  2B051AA03 ,  2B051AB01 ,  2B051AB03 ,  2B051BA09 ,  2B051BB01 ,  2B051BB06 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11 ,  4B069KA01 ,  4B069KB03 ,  4B069KC04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 種子の殺菌・発芽促進方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-017579   Applicant：株式会社日本製鋼所
• 種子及び球根の処理方法並びに処理システム
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-510642   Applicant：ラボラトワールゴエマールエス.アー., デグレモン