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J-GLOBAL ID：200903096208577606

自動販売機の冷却ユニット配管構造

Inventor：
田村 嘉忠

About 田村 嘉忠


Applicant, Patent owner：
富士電機株式会社

About 富士電機株式会社


Agent (1)： 篠部 正治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001352574
Publication number (International publication number)：2003151024
Application date： Nov. 19, 2001
Publication date： May. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】簡単な組立作業で、しかも安定した隙間封止が確保できるように改良した冷却ユニットの配管構造を提供する。【解決手段】断熱筐体になるキャビネットの商品収納庫内に配した冷却器とキャビネットの機械室内に配した冷凍機のコンデンシングユニットとの間に配管する冷媒パイプ10を、商品収納庫の底壁1bの前縁に切欠き形成した凹状の配管溝1cを通じて引回し配管した冷却ユニットの配管構造において、冷媒パイプにクッション部材12を巻き付けて前記配管ガイド溝を通すようにするとともに、そのクッション部材を冷媒パイプに巻き付ける帯状の軟質クッション材12aと、軟質クッション材の外側に半硬質クッション材12bを貼り合わせた二層構造の部品し、該クッション部材を冷媒パイプに巻き付けた上で配管溝に嵌入し、この位置で半硬質クッション材を配管溝の内面に貼り付けて固定する。
Claim (excerpt)：
断熱筐体になるキャビネットの商品収納庫内に配した冷却器とキャビネット底部側の機械室内に配した冷凍機のコンデンシングユニットとの間に配管する冷媒パイプを、商品収納庫の底壁前縁に切欠き形成した凹状の配管溝を通じて引回し配管した自動販売機の冷却ユニットにおいて、冷媒パイプにクッション部材を巻き付けて前記配管溝を通すようにするとともに、そのクッション部材を冷媒パイプに巻き付ける帯状の軟質クッション材と、該軟質クッション材の外側に半硬質クッション材を貼り合わせた二層構造の部品となし、該クッション部材を冷媒パイプに巻き付けた上で配管溝に嵌入し、この位置で外側の半硬質クッション材を配管溝の内面に貼り付けて固定したことを特徴とする自動販売機の冷却ユニット配管構造。
IPC (2)：
G07F 9/10 101 ,  F25D 11/00 101
FI (2)：
G07F 9/10 101 C ,  F25D 11/00 101 H
F-Term (9)：
3E044AA01 ,  3E044FB11 ,  3E044FB13 ,  3E044FB20 ,  3L045AA06 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045PA04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 自動販売機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-255466   Applicant：三洋電機株式会社
  • 断熱箱体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-036388   Applicant：三洋電機株式会社
Cited by examiner (2)
  • 自動販売機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-255466   Applicant：三洋電機株式会社
  • 断熱箱体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-036388   Applicant：三洋電機株式会社

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