光による水処理

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998114095
Publication number (International publication number)：1999267638
Application date： Mar. 20, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】水道水の水質の低下、含まれる塩素、塩素系有機物の除去法、および健康によい水を生成する方法を提供するものである。【解決手段】水道水を微粒子状の霧とし、この霧のなでアーク放電、火花放電をすることにより粒子状の水はエネルギーを得て活性な状態になる。その結果、水道水中の塩素、及び塩素系の有機物は分解除去される。この過程で水道水はクラスターが小さい状態になり吸収されやすくなる。アーク放電は低電圧大電流の放電、火花放電は高電圧低電流である。この両方の特色を生かした水処理をおこなう。

Claim (excerpt)：

水を粒子状とし、該粒子状の水に電磁波を放射することを特徴とする水処理法。

IPC (3)：

C02F 1/30 , C02F 1/32 , C02F 1/48

FI (3)：

C02F 1/30 , C02F 1/32 , C02F 1/48 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

マルチアーク処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-336047 Applicant：佐藤亮拿
マルチアークによる海水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-102184 Applicant：佐藤亮拿
排ガス処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-330990 Applicant：増田閃一, 財団法人日本舶用機器開発協会, 株式会社タクマ, 株式会社田熊総合研究所

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