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J-GLOBAL ID:200903096211996539

エアクリーナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994329035
Publication number (International publication number):1996183352
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】 前車軸フレームに立設されたステーに取り付けバンド4を介して円筒状エアクリーナ5を装着し、このエアクリーナのエレメント6を包囲する有底円筒状クリーナ本体7の外周に吸入ダクト8又は吸入口金と連結される吸入口9を形成し、クリーナ本体7の端面に吐出ダクト10と連結される吐出口11を設ける。前記クリーナ本体7の軸心上に位置する吐出口11に対してL字状の吐出ダクト10を軸心廻り相対回動可能に挿入し、エレメント6をクリーナ本体7に対して取り付ける止めボルト12をエレメント6及び吐出口11の軸心に貫通して吐出ダクト10に相対回動可能に係止する。【効果】 取り付けバンド4を緩めることにより、吐出ダクト10に対してクリーナ本体7を必要に応じて回動でき、吸入口9を種々の方向に向けることができる。
Claim (excerpt):
前車軸フレーム(2)に立設されたステー(3)に取り付けバンド(4)を介して円筒状エアクリーナ(5)を装着し、このエアクリーナ(5)のエレメント(6)を包囲する有底円筒状クリーナ本体(7)の外周に吸入ダクト(8)又は吸入口金(35)と連結される吸入口(9)を形成し、クリーナ本体(7)の端面に吐出ダクト(10)と連結される吐出口(11)を設けたエアクリーナ装置において、前記クリーナ本体(7)の軸心上に位置する吐出口(11)に対してL字状の吐出ダクト(10)を軸心廻り相対回動可能に挿入し、エレメント(6)をクリーナ本体(7)に対して取り付ける止めボルト(12)をエレメント(6)及び吐出口(11)の軸心に貫通して吐出ダクト(10)に相対回動可能に係止していることを特徴とするエアクリーナ装置。

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