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J-GLOBAL ID:200903096212439790
太陽光発電システムの最大電力追尾方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342588
Publication number (International publication number):1995168639
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【構成】 太陽電池1で発生した電力をインバータからなる電力制御器3を介して負荷機器に給電する制御装置を備えた太陽光発電システムの最大電力追尾方法において、太陽電池1の出力端を短絡する短絡スイッチ7と、太陽電池1の出力を開放する開放スイッチ8とを設け、太陽電池1の出力を短絡した時の短絡電流および開放スイッチ8を開放した時の開放電圧を検出し、前記短絡電流および前記開放電圧から検出時の照度および温度を求め、前記照度および温度に応じて決まる太陽電池1の特性から前記短絡電流と前記開放電圧との積に比例した最大電力出力条件を求め、前記最大電力出力条件を前記電力制御器に入力するものである。【効果】 負荷変動に関係なく、正確で、センサ用太陽電池を用いずに太陽電池の最大電力の状態を求めることができる。
Claim (excerpt):
太陽電池で発生した電力をインバータからなる電力制御器を介して負荷機器に給電する制御装置を備えた太陽光発電システムの最大電力追尾方法において、前記太陽電池の出力端を短絡する短絡スイッチと、前記太陽電池の出力を開放する開放スイッチとを設け、前記太陽電池の出力を短絡した時の短絡電流および前記開放スイッチを開放した時の開放電圧を検出し、前記短絡電流および前記開放電圧から検出時の照度および温度を求め、前記照度および温度に応じて決まる前記太陽電池の特性から前記短絡電流と前記開放電圧との積に比例した最大電力出力条件を求め、前記最大電力出力条件を前記電力制御器に入力することを特徴とする太陽光発電システムの最大電力追尾方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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