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J-GLOBAL ID:200903096213178299

車載電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163245
Publication number (International publication number):1994006301
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】車載電話機に子機を備え、子機の機能を限定し小型化、軽量化を図る。【構成】車載電話親機1は、固定送信局からのデジタル変調波S1 を受信部11で受信し、復調部12で復調し、復号部13で復号した信号が自己の所有する子機2-1,2-2に対する呼出信号である事を検出部17で検出すると、制御部25によって、復号部で復号したデジタル信号をD/A変換部14でアナログ信号に変換した後、変調部15で変調し、送信部16よりアナログ変調波S2 を子機2-1,2-2に送信する。また、子機からのアナログ変調波S3 を受信部18で受信し、復調部19で復調した信号が自己の信号である事を検出部24で検出すると、制御部の制御によって、復調したアナログ信号波をA/D変換部20でデジタル信号に変え、符号化部21で符号化し、変調部22で変調し、送信部23よりデジタル変調波S4 を固定送信局に送信する。
Claim (excerpt):
車載電話親機と、この車載電話親機に属する複数の子機とから成り、前記車載電話親機は固定送信局から送信された第1の変調波を受信する第1の受信部と、前記第1の変調波を復調する第1の復調部と、復調信号が自車載電話親機に対する信号であるかはどうかを検出する第1の検出部と、前記子機へ送信の為に前記復調信号を変調する第1の変調部と、前記変調部による第2の変調波を前記子機に送信する第1の無線送信部と、前記子機から送信された第3の変調波を受信する第2の受信部と、前記第3の変調波を復調する第2の復調部と、この第2の復調部からの復調信号が自己の信号であるかどうかを検出する第2の検出部と、前記第1の検出部からの検出信号を受けて前記子機に対する無線送信の指令を行い、前記第2の検出部からの検出信号を受けて前記固定送信局に対する無線送信の指令を行う制御部と、前記固定送信局へ送信の為に前記第2の復調部からの復調波を変調する第2の変調部と、前記第2の変調部による第4の変調波を前記固定送信局に送信する第2の無線送信部とを有することを特徴とする車載電話機。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26

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