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J-GLOBAL ID:200903096222074145
加熱蒸散型装置用容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116163
Publication number (International publication number):1994315337
Application date: Jan. 31, 1984
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は吸液芯の目づまり等を回避し、長期に亘る持続効果を奏し得、しかも殺虫剤総揮散量及び有効揮散率の向上を計り得る改良された加熱蒸散型殺虫装置のための容器の提供を目的とする。【構成】 本発明の加熱蒸散型装置用容器は、容器内にその上部を突出して挿入された吸液芯と該吸液芯を支持するための芯支持体とを備え、該吸液芯は薬液到達時間が1〜40時間のもので、容器内にはピレスロイド系害虫防除剤を沸点350°C以下の溶剤に溶解させた薬液が収容され、上記容器は吸液芯が表面温度135°C以下となる状態で表面温度70〜150°Cの発熱体により加熱されるように装着されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
吸液芯を発熱体により加熱して該芯より薬剤を加熱蒸散させるための吸上式加熱蒸散型装置に用いられる薬液収容容器であって、容器内にその上部を突出して挿入された吸液芯と該吸液芯を支持するための芯支持体とを備えており、該吸液芯は薬液到達時間が1〜40時間のもので、容器内にはピレスロイド系害虫防除剤を沸点350°C以下の溶剤に溶解させた薬液が収容され、上記容器は吸液芯が表面温度135°C以下となる状態で表面温度70〜150°Cの発熱体により加熱されるように装着されることを特徴とする加熱蒸散型装置用容器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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