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J-GLOBAL ID：200903096231080077

電気自動車のバッテリケ-ス

Inventor：
松岡 孝

About 松岡 孝


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社

, 
株式会社神戸製鋼所

About 株式会社神戸製鋼所


Agent (2)： 三好 秀和 (外8名) ,  三好 秀和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999116883
Publication number (International publication number)：2000004508
Application date： Jan. 21, 1998
Publication date： Jan. 07, 2000
Summary：
【要約】【課題】 ケース内のバッテリ収容部に外気を導入することなくバッテリを冷却可能にするとともに、水密保証を容易にし、バッテリ使用個数の異なる車種間への対応も容易なものとする。【解決手段】 アルミニウム製の押し出し材で構成されるケース25は、直列接続される円柱状の3本のバッテリセルを、車体前後方向(図3中で紙面に直交する方向)に貫通して設けられる複数のバッテリ収容空間27の内周面に密着した状態で収容される。ケース25は、バッテリ収容空間27をそれぞれ4個備えた二つのケース単体29が、二カ所の結合部31にて上下二段となるよう相互に結合されている。バッテリ収容空間27の車体前後方向の開口部は、バッテリセルの端子に導通可能なバスバーを備えた端子カバーによりシール材を介して密閉状に閉塞される。
Claim (excerpt)：
両端に端子を備えたバッテリセルを、その外表面が内面に密着した状態で収容するバッテリ収容空間を複数備えるとともに、少なくとも一方の端部に、前記バッテリセルの端子に導通可能な端子部を備えた端子カバーが密閉状に装着される開口部を備え、前記複数のバッテリ収容空間は、相互に重ね合わされる多段重ね形状で、各段相互が独立したケース単体を構成してこのケース単体相互が結合可能であることを特徴とする電気自動車のバッテリケース。
IPC (6)：
B60L 11/18 ,  B60K 1/04 ,  F01P 1/06 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/50 ,  H05K 7/20
FI (7)：
B60L 11/18 Z ,  B60K 1/04 Z ,  F01P 1/06 A ,  H01M 2/10 F ,  H01M 10/50 ,  H05K 7/20 G ,  H05K 7/20 H
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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