Pat

J-GLOBAL ID：200903096232051828

光ファイバ表示装置

Inventor： 田中 章 ,  戸松 正宏 ,  野村 知義
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991320491
Publication number (International publication number)：1993157916
Application date： Dec. 04, 1991
Publication date： Jun. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は光ファイバを使用して静止画や動画を表示する光ファイバ表示装置に関し、高輝度化、低消費電力化を図ることを目的とする。【構成】 複数本の蛍光色素を含有する光ファイバ2の一端を束ねて、他端を所定間隔で表示部4に配置する。そして、光源3からの光を光ファイバ2群の一端面2a若しくは側部より入力し、他端面2bから表示部4に所定の色の光を出力する。表示部4ではシャッタ動作により該出力光を透過、遮断して所定の画像を表示する。

Claim (excerpt)：

光源(3)と、一端が束ねられ、該光源(3)からの光を該一端面(2a)若しくは側部で入力する複数本の蛍光色素を含有する光ファイバ(2)と、該光ファイバ(2)の他端が所定間隔で配置され、転送された光をシャッタ動作で所定の画像を表示する表示部(4)と、を有することを特徴とする光ファイバ表示装置。

IPC (4)：

G02B 6/00 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/30 361

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-171084
  
• 特開平3-136089
  
• 特開平2-111922
  
• 特開平1-052189