Pat
J-GLOBAL ID:200903096235745499
石炭灰中未燃物の除去方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055754
Publication number (International publication number):1996243526
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 請求項1の発明は未燃物5%以上の石炭灰を燃焼用空気と共に焼成炉に吹き込んで仮焼し未燃物を燃焼させることを特徴とする石炭灰中未燃物の除去方法である。請求項2の発明は未燃物5%以上の石炭灰を燃焼用空気と共に焼成炉に吹き込んで仮焼し未燃物を燃焼させ、得られた仮焼灰を集塵し、造粒し、焼成して軽量骨材化することを特徴とする軽量骨材の製造方法である。【効果】 請求項1記載の発明によれば、灰粒子比表面積の広い状態で未燃カーボンを効率的に燃焼させることができる。請求項2記載の発明によれば、石炭灰中の未燃物を除去し、未燃物が少なくなった灰を原料にして造粒、焼成して軽量骨材を製造することができる。
Claim (excerpt):
未燃物5%以上の石炭灰を燃焼用空気と共に焼成炉に吹き込んで仮焼し未燃物を燃焼させることを特徴とする石炭灰中未燃物の除去方法。
IPC (3):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C04B 14/02
FI (3):
B09B 3/00 303 L
, C04B 14/02 A
, B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent: