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J-GLOBAL ID:200903096242098881
薬品賦活活性炭の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277381
Publication number (International publication number):1994127912
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 気相でのガソリン、有機溶剤等の吸着性能に優れた薬品賦活活性炭を収率よく製造する。【構成】 木質系原料に薬品賦活剤を常温〜200°Cの温度で含浸混練し、次いでこれを必要に応じて造粒した後、500〜700°Cの温度まで加熱焼成し、活性炭を製造する方法において、200〜400°Cの温度における焼成時の雰囲気ガス中の酸素濃度を5vol%以上とし、且つ、400°Cを超える温度における焼成時の雰囲気中の酸素濃度を5vol%未満に調整することを特徴とする薬品賦活活性炭の製造方法。
Claim (excerpt):
木質系原料に薬品賦活剤を含浸混練し、ついでこれを必要に応じて造粒した後、500〜700°Cの温度まで加熱焼成し、活性炭を製造する方法において、200〜400°Cの温度における焼成時の雰囲気ガス中の酸素濃度を5vol%以上とし、且つ、400°Cを超える温度における焼成時の雰囲気中の酸素濃度を5vol%未満に調整することを特徴とする薬品賦活活性炭の製造方法。
IPC (2):
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