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J-GLOBAL ID:200903096249993231
光学素子及び画像記録装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996025006
Publication number (International publication number):1997216417
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 入射光束のエネルギーを画像記録に有効に利用し、故障等が生ずる確率を低減する。【解決手段】 PLZT素子48は、PLZTから成り略平板状の基部50と、基部50から一定高さ突出し辺50Aと平行に連続して設けられたPLZTから成る突起部52を備えている。突起部52の上面から基部50の底面に至る直方体状の部分はレーザ光が透過する光透過部とされ、光透過部の一方側には共通電極54が、他方側には突起部52の長さ方向に沿って多数の電極56が形成されており、ドライバにより各電極56と電極54との間の電圧の印加が独立に制御される。電圧が印加された電極56と電極54に挟まれた箇所を透過したレーザ光は偏光方向が回転されて画像記録に用いられるが、電圧が印加されていない電極56と電極54に挟まれた箇所、及び両電極に挟まれていない箇所を透過したレーザ光も一部は画像記録に用いられる。
Claim (excerpt):
電気光学材料から成り、入射光束の進行方向に沿った長さが略一定で、前記入射光束に交差する所定方向に沿って連続している形状の光透過部と、前記入射光束の光路を挟んで前記光透過部の両側に配置され、前記所定方向に沿って所定間隔隔てて複数配列された電極対と、を含む光学素子。
IPC (2):
B41J 2/445
, G02F 1/055 505
FI (2):
B41J 3/21 V
, G02F 1/055 505
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