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J-GLOBAL ID：200903096258066734

容器用ポリエステル樹脂

Inventor： 吉村 政彦 ,  土井 治
Applicant, Patent owner： ユニチカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996209602
Publication number (International publication number)：1998045890
Application date： Aug. 08, 1996
Publication date： Feb. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 透明性及び色調が良好であり、異物の混入が少ない容器用ポリエステル樹脂を提供する。【解決手段】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とし、スルホン酸化合物を重合触媒として用いて液相重縮合反応により得られたポリマーを、さらに固相重合して得られた極限粘度 0.70 〜 1.20dl/g の容器用ポリエステル樹脂。

Claim (excerpt)：

ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とし、下記式(1)〜(4)で示されるいずれか一種以上のスルホン酸化合物を重合触媒として用いて液相重縮合反応により得られたポリマーを、さらに固相重合して得られた極限粘度 0.70 〜 1.20dl/g の容器用ポリエステル樹脂。R1 -SO3 X (1)R2 -(SO3 X)2 (2)(Y)n -Ar-(SO3 H)m (3)【化1】 (4)ただし、R1 はアルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又はハロゲン原子(ただし、R1 がアルキル基の場合、COOH、OH、NH2 、ハロゲン原子、OSO3 H、及びモルホリノ基からなる群から選ばれた置換基を有していてもよい)R2 はアルキレン基Xは水素又はNA4 (Aは水素又はアルキル基を示す)Yは、OR3 、COOR4 、ハロゲン原子(R3 、R4 は水素又は低級アルキル基であり、n≧2のときYは同じであっても異なっていてもよい。)Arは芳香族基mは1〜3、nは0〜3

IPC (4)：

C08G 63/87 NMT ,  B65D 1/09 ,  C08G 63/183 NMF ,  C08G 63/80 NML

FI (4)：

C08G 63/87 NMT ,  C08G 63/183 NMF ,  C08G 63/80 NML ,  B65D 1/00 A