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J-GLOBAL ID:200903096259957870

データ転送制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204247
Publication number (International publication number):1999055314
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 広域網を介したLAN 間通信の高品質と高速転送とを両立させるデータ転送制御方法を提供する。【解決手段】 受信側LAN のIWU 122が最新受信フレームシーケンス番号(RSN) 32及び最新転送終了フレームシーケンス番号(TSN) 33を送信側LAN に返送し、送信側LANのIWU 121は、返送されたRSN までのデータフレームを自身のバッファ61から解放し、TSN と自身が最近に送信したフレーム20のシーケンス番号とクレジット数を用いて次の連続送信フレーム数を決める。RSN 及びTSN を1個の応答フレームで返すことが望ましい。RSN とTSN との差から、送信側のクレジット数を変えることが望ましい。また、受信側LAN で、受信データフレームのシーケンス番号の順序不正のみによってフレームの紛失を決定し、送信側LAN では、一定時間バッファに保留されたデータフレームを廃棄し、エンドノードに再送させる。
Claim (excerpt):
広域網を介してローカルエリアネットワークを相互に接続してなるネットワークにおけるデータ転送制御方法であって、受信側のローカルエリアネットワークのIWUは、データフレームを受信した時は最新受信フレームシーケンス番号を直ちに送信側ローカルエリアネットワークのIWUに返送し、受信側のローカルエリアネットワークのIWUは、更に、受信したデータフレームを受信側ローカルエリアネットワークに送出した時は最新転送終了フレームシーケンス番号を直ちに送信側ローカルエリアネットワークのIWUに返送し、送信側ローカルエリアネットワークのIWUは、自身のバッファから、返送された最新受信フレームシーケンス番号までのデータフレームを解放し、送信側ローカルエリアネットワークのIWUは、更に、最新転送終了フレームシーケンス番号と自身が最近に送信したフレームのシーケンス番号とクレジット数を用いて、次に連続的に送信するフレーム数を決定することを特徴とするデータ転送制御方法。
IPC (4):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/08
FI (3):
H04L 11/20 102 C ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 13/00 307 Z

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