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J-GLOBAL ID:200903096264703576

ガラス質被膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩澤 寿夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128038
Publication number (International publication number):1994316438
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス等の基体に着色成分として酸化コバルトを用いより濃い青色のガラス質被膜を形成する方法及びこの方法により得られる青色に着色した基体の提供。【構成】 シリコンアルキシドの加水分解縮重合物、有機溶媒、コバルト塩並びにエチレングリコール類、三価アルコール及び糖類からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物を含むゾル溶液を、基体の表面の一部又は全面に被覆し、次いで焼成することを特徴とする、基体の表面にガラス質被膜を形成させる方法。前記の方法により形成されたガラス質被膜を有する基体。
Claim (excerpt):
シリコンアルコキシドの加水分解縮重合物、有機溶媒、コバルト塩並びにエチレングリコール類、三価アルコール及び糖類からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物を含むゾル溶液を、基体の表面の一部又は全面に被覆し、次いで焼成することを特徴とする、基体の表面にガラス質被膜を形成させる方法。
IPC (2):
C03C 17/02 ,  C03C 17/25

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