Pat
J-GLOBAL ID:200903096266913870
水系ラップ液及び水系ラップ剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001317803
Publication number (International publication number):2003124159
Application date: Oct. 16, 2001
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 アルキルフェノール系化合物を分散剤として用いた場合の問題点である生分解性、及び、化学物質が生物の内分泌系を撹乱するというエンドクリン問題の懸念がなく、更に、アルキルフェノール系の砥粒分散剤を用いたラップ液及びラップ剤と同等の、優れた砥粒分散性、切断加工性及び研磨加工性を有する水系ラップ液及び水系ラップ剤を提供すること。【解決手段】 (A)成分として、下記の一般式(1)(式中、R1はアルキル基又はアルケニル基を表わし、(A1O)mは、エチレンオキサイド及び炭素数3以上のアルキレンオキサイドの共重合によって構成されたポリオキシアルキレン基を表わし、mは2以上の数を表わす。)で表わされる砥粒分散剤;(B)成分として、潤滑性基油;及び(C)成分として、水を含有することを特徴とする水系ラップ液、及び該ラップ液に砥粒を含有させた水系ラップ剤。
Claim (excerpt):
(A)成分として、下記の一般式(1)(式中、R1はアルキル基又はアルケニル基を表わし、(A1O)mは、エチレンオキサイド及び炭素数3以上のアルキレンオキサイドの共重合によって構成されたポリオキシアルキレン基を表わし、mは2以上の数を表わす。)で表わされる砥粒分散剤;(B)成分として、潤滑性基油;及び(C)成分として、水を含有することを特徴とする水系ラップ液。
IPC (9):
H01L 21/304 622
, B01F 17/42
, B24B 37/00
, C09K 3/14 550
, C10M101/02
, C10M129/16
, C10M145/30
, C10M173/00
, C10N 40:22
FI (9):
H01L 21/304 622 D
, B01F 17/42
, B24B 37/00 H
, C09K 3/14 550 Z
, C10M101/02
, C10M129/16
, C10M145/30
, C10M173/00
, C10N 40:22
F-Term (26):
3C058AA07
, 3C058CB03
, 4D077AA02
, 4D077AC05
, 4D077DC08Z
, 4D077DC12Z
, 4D077DC15Z
, 4D077DC19X
, 4D077DC43Z
, 4D077DC45X
, 4D077DD08X
, 4D077DD09X
, 4D077DD32X
, 4D077DD33X
, 4D077DD35X
, 4D077DD43X
, 4D077DE07X
, 4D077DE08X
, 4D077DE20X
, 4H104AA01Z
, 4H104BB46C
, 4H104CB16C
, 4H104DA02A
, 4H104EB10
, 4H104PA22
, 4H104RA01
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