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J-GLOBAL ID:200903096274781974

映像ソフト処理装置及び同処理プログラム記録記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 晃一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998033984
Publication number (International publication number):1999220689
Application date: Jan. 31, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 別の視点からの要約生成を可能にし、また視聴者の都合に合わせ、要約再生時間を自由に設定可能な映像ソフト処理装置及び同処理プログラム記録記憶媒体を提供。【解決手段】 映像の各カット位置検出。各カット位置から次のカット位置までの各ショットについて、持続時間所定値以下のもの、セリフ、文字ほか注目映像ソフト構成要素が両者間に跨がっているものを連結。単数又は複数のショットから成る各セグメント形成。効果音、文字ほかの注目映像ソフト構成要素の存在状態に対応し、各セグメントの中から所要長さの映像をエッセンスユニットとして取り出し(請求項1,3)。更に、その抽出動機の映像ソフト構成要素存在状態に対応して各エッセンスユニットに評価点付与。これを基に指定再生時間になるようにエッセンスユニットの幾つか選択、これらを再生(請求項2,4)。
Claim (excerpt):
映像の各カット位置を検出するカット位置検出手段と、該検出された各カット位置から次のカット位置までの各ショットについて、その持続時間が所定値以下のもの、或いは効果音、文字、セリフその他注目した映像ソフト構成要素が両者間に跨がっているものを連結し、単数又は複数のショットから成る各セグメントを形成するセグメント形成手段と、効果音、文字、セリフ、対象物その他注目した映像ソフト構成要素の存在状態に対応し、各セグメントの中から所要長さの映像をエッセンスユニットとして抽出するエッセンスユニット抽出手段とを備えたことを特徴とする映像ソフト処理装置。
IPC (2):
H04N 5/91 ,  G06T 13/00
FI (2):
H04N 5/91 N ,  G06F 15/62 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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