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J-GLOBAL ID:200903096275816119

パック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999045790
Publication number (International publication number):2000243360
Application date: Feb. 24, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電池から漏れる電解液を吸い取って電解液による電子機器の悪害を有効に防止する。【解決手段】 パック電池は、外装缶4の開口部が封口板5で気密に閉塞されると共に、封口板5の周縁に凸条6が突出しており、凸条6の内側に凹部7を有する素電池1と、素電池1の凹部7に嵌着される嵌着凸部12を下面に突出して有すると共に、吸湿材20を内蔵するための保持スペース19を下面に有し、なおかつそれ自体が絶縁材で成形されている端子ホルダー2と、この端子ホルダー2の保持スペース19に配設されて、電池の漏液を吸収する吸湿材20とを備える。保持スペース19に吸湿材20を内蔵している端子ホルダー2は、嵌着凸部12を素電池1の凹部7に嵌入して素電池1に連結されている。
Claim (excerpt):
外装缶(4)の開口部が封口板(5)で気密に閉塞されると共に、封口板(5)の周縁に凸条(6)が突出しており、凸条(6)の内側に凹部(7)を有する素電池(1)と、この素電池(1)の凹部(7)に嵌着される嵌着凸部(12)を下面に突出して有し、かつ、吸湿材(20)を内蔵するための保持スペース(19)を下面に有し、なおかつ、それ自体は絶縁材で成形されている端子ホルダー(2)と、この端子ホルダー(2)の保持スペース(19)に配設されて、電池の漏液を吸収する吸湿材(20)とを備え、保持スペース(19)に吸湿材(20)を内蔵している端子ホルダー(2)が、嵌着凸部(12)を素電池(1)の凹部(7)に嵌入して素電池(1)に連結されてなるパック電池。
FI (2):
H01M 2/10 A ,  H01M 2/10 E
F-Term (4):
5H020AS06 ,  5H020DD13 ,  5H020KK11 ,  5H020KK15

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