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J-GLOBAL ID:200903096286969910
有機塩素化合物に汚染された土壌等の浄化方法及び浄化システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001303400
Publication number (International publication number):2003103249
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有機塩素化合物を効率よく除去することの可能な有機塩素化合物に汚染された土壌等の浄化システムを提供する。【解決手段】 反応容器1内には、搬送手段たる金属製のコンベア2が横設されていて、反応容器1の天面には、搬送コンベア2の上流側より汚染土壌等を供給する汚染土壌等投入口3と、鉄粉と沸石とを供給する反応剤投入口4とが形成されている。コンベア2の下流側には2個のマイクロ波照射手段たるマイクロ波照射装置5,5Aが配置されていて、これらマイクロ波照射装置5,5A間にはエアポンプに連通した吸引管6が取り付けられている。さらに反応容器1は、コンベア2の末端において下方に開口部7を有していて、処理後の土壌等を排出する。また、8は開口部7に連続して設けられた土壌等回収手段たる選別装置である。
Claim (excerpt):
有機塩素化合物が混入した汚染土壌等上に導電性微粒子と緩衝材とからなる反応層を形成し、マイクロ波を照射して前記反応層を誘電加熱するとともに前記土壌等を加熱して有機塩素化合物を揮散させ、この揮散した有機塩素化合物を前記反応層を通過する際に還元しながら回収することを特徴とする有機塩素化合物に汚染された土壌等の浄化方法。
IPC (8):
B09C 1/06
, A62D 3/00
, B01J 19/12
, B09B 3/00 ZAB
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, C07B 35/06
, C07C 25/10
FI (7):
A62D 3/00
, B01J 19/12 A
, C07B 35/06
, C07C 25/10
, B09B 3/00 303 P
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 K
F-Term (28):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA22
, 4D004CA37
, 4D004CA47
, 4D004CB33
, 4D004CB46
, 4D004CC11
, 4G075AA22
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075CA26
, 4G075CA51
, 4G075DA02
, 4G075EB31
, 4G075ED11
, 4G075FC11
, 4H006AA05
, 4H006BA19
, 4H006BA71
, 4H006BA95
, 4H006EA21
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