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J-GLOBAL ID:200903096297740000

固液分離型バイオリアクタ-

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994250025
Publication number (International publication number):1996089985
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 槽内に生物接触濾材及びその下に散気装置を備えたバイオリアクタ-槽の後段に置かれる沈澱槽を省き、沈澱槽を用いなくても固液分離を好適に行なって処理水の水質を確保し、維持管理を容易にする。【構成】 槽内に生物接触濾材及びその下の散気装置を含むと共に、加圧ユニット3と汚泥掻き寄せ装置4を含み、槽内の処理水の一部を取り出してエアを混入し且つ加圧して再び槽内に吹き込み、その気泡により余剰汚泥を浮上させ、上部で掻き取って排除し、処理水は槽の下部よりトラップ配管などで取り出される。
Claim (excerpt):
バイオリアクタ-槽としての槽本体と、前記槽本体内に設置されて微生物を付着するための生物接触濾材と、前記槽本体内の処理水の一部を取り出して加圧し且つエアを混入して前記槽本体内に挿入する加圧ユニットと、前記槽本体内における前記生物接触濾材の下に設置された散気装置と、前記槽本体の上部に備えられて浮上汚泥を掻き寄せ且つ排出する汚泥掻き寄せ装置を含むことを特徴とする固液分離型バイオリアクタ-。
IPC (3):
C02F 3/06 ZAB ,  C02F 1/24 ,  C02F 3/20

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