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J-GLOBAL ID：200903096302278299

顔料分散液、カラーペースト、着色被膜およびカラーフィルタ

Inventor： 吉岡 正裕 ,  久保田 泰生 ,  赤岩 俊行 ,  後藤 哲哉
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995171017
Publication number (International publication number)：1997020869
Application date： Jul. 06, 1995
Publication date： Jan. 21, 1997
Summary：

【要約】【構成】 顔料を溶媒中に分散してなる顔料分散液において、3、3’、4、4’-ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物と3、3’-ジアミノジフェニルスルホンを主成分とする反応により生成する構造を繰り返し単位とし、少なくとも一方の末端にアントラキノン骨格を有するオリゴアミック酸を含有する。【効果】 本発明の顔料分散液においては、オリゴアミック酸の寄与により、顔料の分散安定性が高い。また、該顔料分散液を使用したカラーペーストにおいても、顔料の分散安定性が高い。

Claim (excerpt)：

顔料を溶媒中に分散してなる顔料分散液において、3、3’、4、4’-ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物と3、3’-ジアミノジフェニルスルホンを主成分とする反応により生成する構造を繰り返し単位とし、少なくとも一方の末端にアントラキノン骨格を有するオリゴアミック酸を含有することを特徴とする顔料分散液。

IPC (8)：

C09B 67/46 ,  B01F 17/22 ,  B01F 17/52 ,  B01J 13/00 ,  C09B 67/20 ,  C09D 17/00 PUJ ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22

FI (8)：

C09B 67/46 B ,  B01F 17/22 ,  B01F 17/52 ,  B01J 13/00 A ,  C09B 67/20 L ,  C09D 17/00 PUJ ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 顔料分散液、カラーペーストおよびカラーフィルタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-066263   Applicant：東レ株式会社