Pat
J-GLOBAL ID:200903096317541182
半導体装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007261775
Publication number (International publication number):2009094190
Application date: Oct. 05, 2007
Publication date: Apr. 30, 2009
Summary:
【課題】接触抵抗を低減して電流密度を増大し、高周波動作を可能とする。【解決手段】シート状炭素構造体10の所望の領域に金属領域11,12および半導体領域13を導入することができる。したがって、金属領域11,12にソース・ドレイン電極部23を、半導体領域13にゲート電極部22をそれぞれ形成することができるため、特に各電極とのコンタクト部では金属・金属接合が形成されて、低抵抗な電気伝導が得られるようになる。これにより、動作速度を高速化し、高い周波数回路への適用も可能となり、特性および信頼性が向上した半導体装置20を実現することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
半導体基板と、
前記半導体基板上に形成された、金属性を示す第1の金属領域と、金属性を示す第2の金属領域と、前記第1および前記第2の金属領域の間に挟まれた、半導体性を示す半導体領域とが、一体的に連接してなるシート状炭素構造体と、
前記第1および前記第2の金属領域上にそれぞれ形成されたソース・ドレイン電極部と、
前記半導体領域上に形成されたゲート電極部と、
を有することを特徴とする半導体装置。
IPC (2):
FI (3):
H01L29/78 618B
, H01L21/28 301B
, H01L29/78 618C
F-Term (23):
4M104AA09
, 4M104AA10
, 4M104BB14
, 4M104CC01
, 4M104FF13
, 4M104FF31
, 4M104GG09
, 4M104GG10
, 4M104GG14
, 5F110AA03
, 5F110CC01
, 5F110DD01
, 5F110EE02
, 5F110EE04
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110GG01
, 5F110GG06
, 5F110GG20
, 5F110GG23
, 5F110GG29
, 5F110HK02
, 5F110HK04
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