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J-GLOBAL ID:200903096330712131
光記録媒体の記録及び/又は再生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995187010
Publication number (International publication number):1997044892
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来は、ディスクの傾きに応じて光学系からのレーザビームの照射角度を垂直に制御するスキューサーボ制御部を必要としていた。【解決手段】 記録データの正確な再生を行うことができるレーザビームの照射角度の範囲内(許容角度範囲内)において、光ディスク1に生ずる傾きに応じた所定の角度をもって光学系2を設ける。これにより、光ディスク1の中間領域以外の内周側及び外周側では、レーザビームが垂直ではなく所定の角度をもって照射されることとなるが、これは上記光学系2の許容角度範囲内であるため、なんら問題なく正確に記録データの再生を行うことができる。従って、スキューサーボ制御部を完全に省略することができ、当該光記録媒体の記録及び/又は再生装置のローコスト化を図ることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも、光記録媒体に照射するための光を出射する光源と、上記光源からの光を所定の割合で反射し透過する反射透過手段と、上記反射透過手段を介した光源からの光を収束して光記録媒体に照射する集光手段と、上記光記録媒体に光が照射されることにより生ずる反射光を上記反射透過手段を介して受光し、この受光光量に応じた光量検出信号を出力する受光手段とで構成される光学ヘッド部を有する光記録媒体の記録及び/又は再生装置において、上記光学ヘッド部は、光記録媒体全体の記録領域に対して記録情報の正確な記録及び/又は再生が可能な光の照射角度である傾き許容角度範囲内において、光記録媒体の傾きに応じた所定の角度をもって設けられていることを特徴とする光記録媒体の記録及び/又は再生装置。
IPC (2):
FI (2):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/00 Q
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