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J-GLOBAL ID：200903096335619172

Tat49-57ペプチドまたはTat49-57ペプチドを含むペプチド鎖と生分解性脂肪族ポリエステルとのコンジュゲート、およびこれを使用して製造されるナノ粒子

Inventor： パーク ジュ ヤング ,  ナム ヨン サン ,  ハン サン フン ,  チャン イー セオプ
Applicant, Patent owner： パシフィック コーポレーション
Agent (1)： 清水 初志 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002191104
Publication number (International publication number)：2003335796
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Nov. 28, 2003
Summary：

【要約】【課題】 本発明はTat49-57ペプチドまたはTat49-57ペプチドを含むペプチド鎖と生分解性脂肪族ポリエステル系重合体とのコンジュゲート、およびこれを使用して製造されるナノ粒子に関する。【解決手段】 本発明のナノ粒子は、その表面にTatペプチド部分を露出させることにより、 Tat49-57ペプチドの膜透過性機能を効果的に発揮させ、細胞内透過性を高めることができる。

Claim (excerpt)：

配列番号:1のTat49-57ペプチドまたは配列番号:1のTat49-57ペプチドを含むペプチド鎖と生分解性脂肪族ポリエステル系重合体とのコンジュゲート。

IPC (2)：

C07K 7/04 ZNA ,  C08G 63/91 ZBP

FI (2)：

C07K 7/04 ZNA ,  C08G 63/91 ZBP

F-Term (19)：

4H045AA10 ,  4H045BA15 ,  4H045BA16 ,  4H045BA17 ,  4H045BA56 ,  4H045BA62 ,  4H045CA05 ,  4H045EA20 ,  4H045FA34 ,  4J029AA02 ,  4J029AB01 ,  4J029AC01 ,  4J029AC03 ,  4J029AC05 ,  4J029AE06 ,  4J029EA03 ,  4J029EG07 ,  4J029EG09 ,  4J029KH01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-170429
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Nature Biotechnology, 2000, Vol.18, p.410 - 414