Pat
J-GLOBAL ID:200903096338224080
改質反応器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002312755
Publication number (International publication number):2004143020
Application date: Oct. 28, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】作製時等における水素分離膜の損傷を確実に防止し、運転時には改質反応を促進し改質性能を向上させる。【解決手段】改質触媒層に流入する原料を改質して改質ガスを生成する改質反応部と、この改質反応部で生成した改質ガスから水素を分離する水素分離膜とを有する改質反応器において、改質反応部の改質触媒層と水素分離膜の間に、切り込み8aが設けられた保護板8が挟み込まれた構造とする。この保護板8は、温度上昇に伴って切り込み8aにより形成された切り込み片8bが立ち上がり変形し、開口部8cが形成されるようになっている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
改質触媒層に流入する原料を改質して改質ガスを生成する改質反応部と、前記改質反応部で生成した改質ガスから水素を分離する水素分離膜とを有すると共に、前記改質反応部の改質触媒層と前記水素分離膜との間に切り込みが設けられた保護板が挟み込まれてなり、
温度上昇に伴って前記切り込みにより形成された切り込み片が立ち上がり、前記保護板に開口部が形成されることを特徴とする改質反応器。
IPC (5):
C01B3/38
, B01D53/22
, B01J19/24
, C01B3/32
, C01B3/56
FI (5):
C01B3/38
, B01D53/22
, B01J19/24 A
, C01B3/32 A
, C01B3/56 Z
F-Term (30):
4D006GA41
, 4D006MA03
, 4D006MC02
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB66
, 4D006PC69
, 4G075AA05
, 4G075AA13
, 4G075BA05
, 4G075BB05
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EC30
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FC02
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB19
, 4G140EB37
, 4G140EB46
, 4G140EB48
, 4G140FA02
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
, 4G140FE06
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