Pat
J-GLOBAL ID:200903096341043800

カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルタ及び表示装置及びこの表示装置を備えた装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157974
Publication number (International publication number):1999072612
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】インクジェットヘッドを効率良く使用することができるカラーフィルタの製造方法を提供する。【解決手段】複数のインク吐出ノズルを有するインクジェットヘッドをインクが打ち込まれるべき複数の画素が予め配列された被着色体に対して相対的に走査させながら、個々の画素に対して複数のインク吐出ノズルからインクを吐出して着色部を形成するカラーフィルタの製造方法であって、個々の画素に対してインクを吐出すべき複数のインク吐出ノズルのうち、一部のノズルが不良ノズルである場合、不良ノズル(5番ノズル)からのインクの吐出を止める工程と、不良ノズルを使用しないことによるN番画素内でのインク量の不足分を画素にインクを吐出すべき他のノズル(3,7番ノズル)で補う工程とを具備する。
Claim (excerpt):
複数のインク吐出ノズルを有するインクジェットヘッドをインクが打ち込まれるべき複数の画素が予め配列された被着色体に対して相対的に走査させながら、個々の前記画素に対して複数のインク吐出ノズルからインクを吐出して着色部を形成するカラーフィルタの製造方法であって、前記個々の画素に対してインクを吐出すべき複数のインク吐出ノズルのうち、一部のノズルが不良ノズルである場合、該不良ノズルからのインクの吐出を止める工程と、前記不良ノズルを使用しないことによる画素内でのインク量の不足分を該画素にインクを吐出すべき他のノズルで補う工程とを具備することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2):
G02B 5/20 101 ,  B41J 2/01
FI (2):
G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page