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J-GLOBAL ID:200903096342703375

光ディスク及び多値記録の再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997163988
Publication number (International publication number):1999016217
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来からあるトラッキングやフォーカシング方法を適用可能とするとともに、記録される情報を多値化することで高密度記録及び高速再生を行うことができる光ディスクとする。【解決手段】円盤状記録媒体表面の中心に対して渦巻き状の記録トラックを有し、記録トラックに対応するように照射される光ビームからの反射光を検出することで、記録トラックに記録された情報を再生する光ディスクであり、記録トラック13は、半径方向の断面形状が凹凸となる深さH0(光ビームの波長λの1/4)の記録溝20で形成するとともに、この記録溝内に記録穴21を設け、この記録穴に4分割された分割記録領域部22,23,24,25を設け、各分割記録領域部への情報の記録は、その底面が平面(深さH1がλ/4)となる第1の記録状態41、又は、記録溝の底面が45度の傾斜角を有する傾斜面(最大深さH2=2H1)となる第2の記録状態42のいずれかによって行うようにする。
Claim (excerpt):
円盤状記録媒体表面の中心に対して渦巻き状の記録トラックを有し、該記録トラックに対応するように照射される光ビームからの反射光を検出することで、前記記録トラックに記録された情報を再生する光ディスクであって、前記記録トラックは、光ディスクの半径方向の断面形状が凹凸となる記録溝で形成するとともに、この記録溝内に正方形の記録穴を有し、この記録穴底部を4分割して分割記録領域部を形成し、各分割記録領域部への情報の記録は、その断面形状を変化させることで多値情報の記録を行うことを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/24 563 ,  G11B 7/00
FI (2):
G11B 7/24 563 G ,  G11B 7/00 R

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