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J-GLOBAL ID:200903096344332811
二重エヤゾール装置の製造法および二重エヤゾール容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋山 重夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079918
Publication number (International publication number):1996133359
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ピストンタイプの二重エヤゾール装置の充填作業を容易にし、別個の充填用バルブを不要にする。【構成】 ピストン2は下方から上方へのガスの移動を許し、上方から下方への移動を妨げる逆止弁の作用を行なうものであり、そのピストン2の下部の第1室N1に、バルブ6を通して原液に対して不溶性の加圧ガスを充填し(S2工程)、ついでその加圧ガスをピストン上方の第2室N2にも行き渡らせ、その後に同じく第1室N1に原液を充填することにより、第1室内の加圧ガスを第2室N1に移動させる(S3工程)二重エヤゾール装置の製造法。【効果】 加圧ガスも原液も同じエヤゾールバルブから充填することができる。そのため充填作業が簡単であり、別個に充填用のバルブを設ける必要がない。
Claim (excerpt):
耐圧性の容器に、容器の内部を第1室と第2室とに仕切る圧力伝達可能な隔壁と、エヤゾール用バルブと、そのバルブと前記第1室とを連通する通路と、第1室から第2室に流体を通す逆止弁手段とを取りつけ、前記バルブから通路を通して第1室内に、原液に対して実質的に不溶性の加圧ガスを充填すると共に、逆止弁手段を通して第2室に至らしめ、ついでバルブから通路を通して第1室に原液を充填することにより、前記第1室内の加圧ガスを第2室に移動させる二重エヤゾール装置の製造法。
IPC (3):
B65D 83/38
, B05B 9/04
, B65B 31/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平1-135554
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特開平2-227157
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内容物吐出容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-033234
Applicant:アジア金属工業株式会社
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ピストン内蔵の圧力容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-239934
Applicant:株式会社タカハシ・プラスチック工業
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