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J-GLOBAL ID:200903096349134295

マグネシウム合金及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐藤 辰彦 ,  千葉 剛宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004280878
Publication number (International publication number):2006097037
Application date: Sep. 28, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】安価で歩留まりが良く、高強度と高延性とを兼ね備えるマグネシウム合金及びその製造方法を提供する。【解決手段】Zn1〜4原子%と、Y1〜4.5原子%とを含み、ZnとYとの組成比Zn/Yが0.6〜1.3の範囲にある組成を備え、金属間化合物Mg3Y2Zn3と、長周期構造を示すMg12YZnとを含む。Zn2〜3.5原子%と、Y2〜4.5原子%とを含み、ZnとYとの組成比Zn/Yが0.8〜1.2の範囲にある。Zn1〜4原子%と、Y1〜4.5原子%と、Zr0.1〜0.5原子%とを含み、残部がMgと不可避の不純物とからなる。Zn1〜4原子%と、Y1〜4.5原子%とを含み、ZnとYとの組成比Zn/Yが0.6〜1.3の範囲にある組成を備えるMg合金を鋳造後、塑性加工することにより、金属間化合物Mg3Y2Zn3と、長周期構造を示すMg12YZnとを含む合金組織とする。【選択図】 図なし
Claim (excerpt):
全量に対して、Zn1〜4原子%と、Y1〜4.5原子%とを含み、ZnとYとの組成比Zn/Yが0.6〜1.3の範囲にある組成を備え、金属間化合物Mg3Y2Zn3と、長周期構造を示すMg12YZnとを含むことを特徴とするマグネシウム合金。
IPC (3):
C22C 23/06 ,  B22D 21/04 ,  C22F 1/06
FI (3):
C22C23/06 ,  B22D21/04 B ,  C22F1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特表平6-501056

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