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J-GLOBAL ID:200903096362244474

エステル化ビニルエステルグラフト重合澱粉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044487
Publication number (International publication number):1996239402
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 成形品等に形成した場合において、可塑剤の無配合または少量配合で成形品に所要の柔軟性及び実用化レベルの靱性を容易に得ることができ、しかも、成形品に実用化レベルの水分関連物性がもの容易に得られる澱粉誘導体を提供すること。【構成】 エステル化と共に、ポリビニルエステルのグラフト化がなされている澱粉。エステル化の対応酸として、炭素数2〜18の飽和・不飽和脂肪酸類、芳香族カルボン酸類の1種または2種以上から選択する。ポリビニルエステルの対応酸として、炭素数2〜18の飽和・不飽和脂肪酸、芳香族カルボン酸の1種または2種以上から選択する。
Claim (excerpt):
エステル化と共に、ポリビニルエステルのグラフト化がなされている澱粉であって、前記エステル化の対応酸が、炭素数2〜18の飽和・不飽和脂肪酸類、芳香族カルボン酸類の1種または2種以上から選択され、前記ポリビニルエステルの対応酸が、炭素数2〜18の飽和・不飽和脂肪酸、芳香族カルボン酸の1種または2種以上から選択されている、ことを特徴とするエステル化ビニルエステルグラフト重合澱粉。

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