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J-GLOBAL ID:200903096376117971

プラスチック成形体の結晶化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 周藤 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054182
Publication number (International publication number):1999235751
Application date: Feb. 20, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ねじ部等の形状を正常に保ったまま、極く短時間に、熱可塑性ポリエステル樹脂よりなるプラスチック成形体の口頚部を結晶化する。【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂よりなるプラスチック成形体1の口頚部2の内外面に赤外線を放射して、口頚部2を結晶化温度に加熱する。その後加熱を止めて結晶化を進行させ、次いで口頚部2を急冷する。または口頚部2の内外面に赤外線を放射して、口頚部2を熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移点以上の温度に加熱する。その後マイクロ波空洞共振器30の中で結晶化温度に誘電加熱し、その後加熱を止めて結晶化を進行させ、次いで口頚部2を急冷する。
Claim (excerpt):
熱可塑性ポリエステル樹脂よりなるプラスチック成形体の口頚部の内外面に赤外線を放射して、口頚部を結晶化温度に加熱した後、加熱を止めて結晶化を進行させ、次いで口頚部を急冷することを特徴とするプラスチック成形体の結晶化方法。
IPC (4):
B29C 49/64 ,  B29B 13/02 ,  B29C 71/02 ,  B29L 22:00
FI (3):
B29C 49/64 ,  B29B 13/02 ,  B29C 71/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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