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J-GLOBAL ID:200903096386273769
分散処理システム及び資源割り当て方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京谷 四郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995112012
Publication number (International publication number):1996305669
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 計算機通信網において、網全体として或るサービスを実行しようとする際に、処理装置のパフォーマンスと通信路のパフォーマンスを考慮して最適な通信路と処理装置を決定すること。【構成】 ネットワーク上には複数の交換機が分散して配置され、各交換機には処理装置が接続されている。各交換機の中には、最適資源割り当て機構が存在する。最適資源割り当て機構には、全ての処理装置のパフォーマンスを示す情報と、全ての通信路(リンク)のパフォーマンスを示す情報が入力される。処理装置に他の処理装置に対する処理要求が発生したとき、その処理要求は対応する交換機に入力される。処理要求が入力されると、最適資源割り当て機構は、最適な通信路と処理装置を示す情報を出力する。最適資源割り当て機構として、ホップフィールド型ニューラル・ネットワークを使用することが出来る。
Claim (excerpt):
ネットワーク上に存在する交換機と交換機に接続された処理装置とを具備し、全体としてサービスを実行するような分散処理システムにおいて、各交換機に、通信路のパフォーマンスと処理装置のパフォーマンスに基づいて、サービスを実行するのに最も適当な通信路と処理装置を決定する最適資源割り当て機構を設けたことを特徴とする分散処理システム。
IPC (5):
G06F 15/16 380
, G06F 13/00 355
, G06F 15/18 550
, G06F 9/46 360
, H04L 12/56
FI (5):
G06F 15/16 380 D
, G06F 13/00 355
, G06F 15/18 550 C
, G06F 9/46 360 C
, H04L 11/20 102 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-002956
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特開昭60-134370
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ニユーラルネツトワークを用いたルーテイング方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-220758
Applicant:富士通株式会社
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