Pat
J-GLOBAL ID:200903096398819759
クロストーク低減方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100450
Publication number (International publication number):1996052875
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】インクジェット・プリントヘッドにおいて、プリント速度を向上させ、かつクロストークを低減させることができる方法を提供すること。【構成】インクソースとインク発射室の間に2つのインク供給チャネル(301、303)を設け、301のチャネルに流れるインクに作用する流体抵抗の大きさは、303のチャネルに流れるインクに作用する流体抵抗の大きさより小さい。また、流体抵抗の小さいインク供給チャネルが他のインク発射室に結合した流体抵抗の大きいインク供給チャネルと隣り合うように設ける。
Claim (excerpt):
インク・ソース、および複数のインク発射室を有する、クロストークを低減したインクジェット・プリンタのプリントヘッドにおいて、前記複数のインク発射室のうちの第1のインク発射室(101)を前記インク・ソースに結合する、少なくとも二つのインク供給チャネル(301、303)を備え、前記少なくとも二つのインク供給チャネルのうちの第1のインク供給チャネル(301)は、当該第1のインク供給チャネル内を流れるインクに与えられる第1の大きさの流体抵抗、および前記インク・ソースに開口する入口を備え、前記少なくとも二つのインク供給チャネルのうちの第2のインク供給チャネル(303)は、当該第2のインク供給チャネル内を流れるインクに与えられる第2の大きさの流体抵抗、および前記インク・ソースに開口する入口を備え、前記第2の大きさの流体抵抗は、前記第1の大きさの流体抵抗より大きい、クロストークを低減したインクジェット・プリンタのプリントヘッド。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page