Pat
J-GLOBAL ID:200903096402112487
表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002178314
Publication number (International publication number):2004022438
Application date: Jun. 19, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】散乱層または反射散乱層の凹凸によって生じる素子劣化を防止して素子の寿命を延長させた表示装置を提供する。【解決手段】有機ELディスプレイ1は、ガラス基板5の一面に、凹凸によって光を散乱させるとともに反射させるAl反射膜6と画像を表示する素子部3とを備える一方、Al反射膜6と素子部3との間に備えられ、素子部3との接触面が平坦である平坦化層7を有している。素子部3の各層における層厚を均一にできるので、不均一による素子劣化を生じさせず、素子部3の寿命を延長することができる。また平坦化層7の屈折率を発光層10の屈折率より大きくすることで発光効率を向上させる。また平坦化層7の層厚を10μm以下にして、表示面としての封止ガラス13側における光のにじみを防ぐ。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
凹凸を有する凹凸層が形成された基板の一面に、画像を表示する素子部を備える表示装置において、
上記凹凸層と上記素子部との間に備えられ、上記素子部との接触面が平坦である平坦化層を有することを特徴とする表示装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BB06
, 3K007CA00
, 3K007DB03
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