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J-GLOBAL ID：200903096406612077

ポリヒドロキシカルボン酸の製造方法

Inventor： 龍 昭憲 ,  高後 修 ,  瀬上 英治 ,  池田 歓 ,  渡辺 勝治 ,  大淵 省二 ,  宮本 充彦 ,  太田 正博
Applicant, Patent owner： 三井東圧化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995177312
Publication number (International publication number)：1997031180
Application date： Jul. 13, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 着色が少なく透明度の高いポリヒドロキシカルボン酸を得る方法を提供する。【解決手段】 ヒドロキシカルボン酸類又はそれらオリゴマーを触媒の存在下、有機溶媒中で加熱還流し、脱水重縮合反応を行い分子量が10万を越える高分子量のポリヒドロキシカルボン酸を得る方法において、該ポリマーの分子量が10万になるまでの反応温度が80〜200°Cであり、10万を越えた時の反応温度が80〜125°Cである色調の改善されたポリヒドロキシカルボン酸の製造方法。

Claim (excerpt)：

ヒドロキシカルボン酸類又はそれらオリゴマーを触媒の存在下、有機溶媒中で加熱還流し、脱水重縮合反応を行い分子量が10万を越える高分子量のポリヒドロキシカルボン酸を得る方法において、該ポリマーの分子量が10万になるまでの反応温度が80〜200°Cであり、10万を越えた時の反応温度が80〜125°Cである事を特徴とする色調の改善されたポリヒドロキシカルボン酸の製造方法。

IPC (2)：

C08G 63/78 NLQ ,  C08G 63/85 NLS

FI (2)：

C08G 63/78 NLQ ,  C08G 63/85 NLS